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旅行先でも走るのを楽しみにしている夫ですが、昨日の朝はオペラハウスの辺りを「あ〜、気持ち良いなぁ〜!」と思いながらご機嫌で走っているときに本格的な雨が降り始めてしまい、どしゃぶりの雨の中を走ることに。昨日は一日雨が降ったりやんだりでしたが、ちょっとショッピングをしてゆっくりしようという予定だったので、わたしはゆっくり寝て(夫は走ってシャワーを浴びたあと、近くのスタバで朝食を取ったりネットをしたり)お昼頃に出て軽いランチをした後、デパートやショッピングモールのお店をぶらぶら覗いたくらいでした。 ディナーは、est.というレストランに出かけました。2週間の旅行になると毎日きちんとしたレストランで食事をすると疲れてしまいますしお財布ももちませんが、何度かは評判の高いレストランで食事をしたいと思っていて、シドニーでも1度は最高級のレストランに行きたいと思っていました。今回は旅行のプランを立てるのが遅れてしまい、いつもなら数ヶ月前から1つ2つは入れるレストランの予約もすっかり忘れていたので、数日前に宿泊するホテルのコンシエージュに「ここかここかここの中のどれか、予約が取れるところがあればお願いします!」とお願いして予約を取ってもらいました。どこでもそうですが、シドニーでも有名なレストランは何ヶ月も前に予約を入れないとなかなか取れないので、6時からという少し早すぎる時間でしたが予約が取れただけでもラッキーでした。(6時と8時半の2部制でした。) レストランは広々としていて、テーブルクロスやたくさんの柱や飾られている白いバラのブーケなどからイメージは白、適度にフォーマルだけれど堅苦しすぎず、エアリーな雰囲気のレストランでした。(夜でしたので照明が暗くて写真もぼけた写真しか撮れませんでしたが、せっかくなのでアップしておきます。) 前菜は、夫はうずらを葡萄の葉で巻いたものとアーティチョークなどが添えたもの。おいしいと言っていました。最初メインをとらず前菜2品をオーダーしようかと思っていたので、わたしもオーダーしようかと思っていた1皿でした。ソースを味見させてもらいましたが、赤ワインを煮詰めたおいしいソースでした。ポレンタのケーキのようなものがとてもおいしかったそうで、自分でも作ってみたいと言っていました。 わたしの前菜は、モッツラレラチーズ、無花果、ピスタチオナッツ、イベリコハムのサラダ。オレンジ色のエディブルフラワーも添えられていて、見た目も美しい前菜でした。 メインは、夫は鹿肉。ソースを少しパンに付けて味見をしましたが、フルーティーで酸っぱいソースでした。わたしは苦手な鹿肉ですが、夫はとてもおいしいと言っていました。付け合わせの1つがリンゴの芯の部分で、適度に酸味があり食感も面白く、夫はとても気に入っていました。 わたしのメインは、ビーフリブの煮込み。とろける柔らかさ。添え野菜は、ごぼうにパン粉をつけて揚げたもの(串カツを思わせる食感、酸味があったのでごぼうをマリネしてから揚げたものだと思います、たぶん日本のパン粉を使って串カツを意識してあるのではと思うようなものでした、おいしかったです)とアーティチョーク。ビーフは外側にお砂糖をキャラメライズしたような甘い仕上げになっていてポークに合いそうな味付けで、わたしはビーフにはちょっと甘過ぎるかな、とも思いましたが、とてもおいしかったです。大きな固まりのお肉はステーキならいただけないのですが、このように柔らかく煮込まれていると案外いただけてしまうのが不思議です。 デザートは、夫はアップルケーキ。白いのは、エルダフラワーのマシュマロ。 わたしは、パッションフルーツのスフレ。パッションフルーツのシャーベットが添えてありました。 ソムリエに相談して、ヤラバレーの赤ワインを選びました。 この後、プティフォーが出ましたが、それもとてもおいしかったです☆ お部屋の雰囲気は適度にきちんとしていて堅苦しくはなく活気もあって素敵でしたし、サービス面も同様にフレンドリーだけれどプロフェッショナルで文句なし、お食事もワインもとてもおいしかったです。盛りつけは凝ってはいませんが、あっさり、すっきりとしていて、わたしは好きでした。味付けのスタイルもそれほど凝っているわけではなく、今風のクラッシック、という感じだと思います。フュージョン系は苦手なので(もちろん絶妙においしいと感じる場合もありますが、実験されているようなただ珍しいだけの食材の組み合わせや盛りつけは苦手)、わたしたちの口にはとても合いました。 オーストラリアに来るといつも「こんなレストランが住まいの近くにあったらね〜。」と言うことが多いのですが、このレストランもそうでした。お部屋の雰囲気もサービスも食事も、シンガポールではまず出逢えないレベルだと思います。香港ではお部屋は素敵なところが結構ありますしサービスも高級ホテルではそこそこ良いですが、本当に「プロだなぁ」と思えるほどのサービスにはなかなか出会えませんし、食事もまたすぐに食べたいと思うレベルにはなかなか。。。オーストラリアからのシェフがいるレストランでも、なぜかおいしくないのですよね。。。日本はお料理に関してはレベルが高いとと思いますが、レストランの内装などはこのレベルはなかなかないと思います。そこに座っているだけで気分が良い、というレストランにはなかなか出逢えません。 ワイン、ガス入りのお水を入れて2人で4万円と安くはありませんでしたが、(香港でもシンガポールでもある程度のレベルならこのお値段になり、「まぁ雰囲気代と思えば良いか」となんとか自分たちを納得させるという感じですが、)こちらのレストランの場合は充分その価値があると思えますしチップも苦にならず気持ちよく出せます。躊躇なく、何度でも行きたいと思ったレストランでした。また、高級レストランに行くと食事が終わる頃には苦しくてたまらず当分何も食べたくないと思うケースが多いのですが、こちらは苦しいとは感じたもののまた明日行っても良いかも、と思えましたので、お料理のスタイルが軽めでポーションも多すぎないなのだと思います。いろいろな国でいろいろなレストランで食事をしていますが、(オーストラリア内の他のレストランと比べてどうなのかはわかりませんが、)わたしたちにとってはトップクラスに入る、お気に入りのレストランの1つになりました。 est. restaurant Level 1 The Establishment 252 George Street Sydney Tel: 02 9240 3010 We wanted to have dinner in one of the best restaurants in Sydney for one night on this trip but we left it too late to make a suitable booking before we left Singapore. So a few days ago we emailed the Concierge at the hotel where we were going to be staying to ask if they could mange to book us somewhere. Luckily they were able to get us a table at est.for yesterday. My husband asked their sommelier for wine advice and chose a bottle of Yarra Valley red wine, which was very nice. My husband's starter was quail breast in vine leaf (he said it was very good), mine was mozzarella cheese, figs & pistachio (it looked beautiful and was very nice) with Iberico cured ham. For the main my husband had venison. I tried a little bit of the sauce and it was fruity and tangy. I had slow-cooked beef rib, which was so tender and tasty. It was a touch too sweet for me but still very nice. It came with some artichoke and crumbed & deep-fried salsify. For dessert my husband had apple cake with elderflower marshmallow and I had passion fruit souffle. They also served us a plate of petits fours, which were all lovely. The room was very nicely decorated - it was light and stylish, not too stuffy and quite lively. Their service was friendly and professional and their food was excellent. We really enjoyed our dinner there. Both the presentation and cooking style was quite clean and simple, not over-complicated, but just very well done. I'm not a big fan of fusion foods - now and again you get a good version but in general they seem like "over-complicated" presentation and combinations of ingredients that don't really work together. I'd rather have straightforward and well-done cooking with just a little surprise here and there. EST was just that. The bill was about A$400, which isn't cheap but worth every dollar, we felt. It's very hard to get this level of atmosphere, service and food in Hong Kong or Singapore. Besides, we are often completely stuffed and feel we don't want to eat for days when we eat in an expensive restaurant but last night we didn't feel that way. Although we felt very full, we felt we could go again on the following day. I guess that's because their portions aren't too big and their cooking style is light. In Australia we often say "I wish we had such a restaurant near where we live" and this was such a restaurant so we said the same last night. It is certainly one of the best restaurants we've been to in the world. Australia always makes me feel wonder why the rest of the world cannot get this level of cooking. To me (and I know I'm very biased) Japan is the only place that have the same standard of cooking but they don't have as nice restaurants (I mean decor and the size). Even those that are supposed to be run by "well-known Australian chefs" in Asia don't seem to be able to cook the same level and it's a mystery why. I guess the ingredients have something to do with it, but maybe the level of the staff isn't up to it even when the chef is. |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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素敵ですね、このレストラン。 |
Luca 2011/04/24 22:20 |
Lucaさん、香港でもシンガポールでも高級レストランで食事をするとがっかりすることが多すぎて、足が向かなくなってしまいました。わたしはある程度のお値段になると味も雰囲気もサービスも良くあってほしいです〜(笑)。また何様のつもり?と思われるでしょうが(苦笑)、おいしくないなら家で食べる方がまし、なんて思ってしまいます。 |
noodle 2011/04/25 07:44 |
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